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133件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-04-22 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

また、このような審査請求を行ったような者が、その後出てきた地主さんでありますけれども、では耕作の事業に供するかということもなかなか想定されないといたしますと、トータルとして、この裁定そのものがきちんと手続を踏んで行われた上に、かつ、お金の問題では請求できない、自分も多分使わないということであれば、ほとんどの場合、この裁定が覆ることはないというふうに考えております。

高橋博

2007-05-16 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

一つは、御本人が、年金裁定の際に、一日も早く年金が欲しい、したがって、少し記録についてまだ明確でない部分はあるけれども、まずは年金裁定を二十五年の加入期間があるのでしてくれというふうにお申し出があったために、まずは裁定そのもの手続を早めて、しかる後に、判明した記録を後で追加いたして、その分の差額の年金も含めてお支払いをしたというケース。  

青柳親房

1989-11-17 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第6号

どうぞ、そういう意味でこの議長裁定選挙公約の上に置かれることはないということと同時に、議長裁定そのもの大型間接税を含むあっせんではない、こういうことを御理解いただきたいと思います。  なお、公約の重大な変更、つまり重大な政策の変更公約変更を行う場合には、当然に選挙によって民意を問い直すということが最も重要なことであろうと思っております。  

久保亘

1982-05-11 第96回国会 参議院 逓信委員会 第8号

片山甚市君 仲裁裁定そのもの労使双方を拘束し、予算上、資金上その措置がとれる限りはやはり無条件に速やかに実施される責任政府にある、こういうことで先ほど大臣にお伺いしたところ、速やかに完全実施の努力をしたいとおっしゃっておるんですが、特に郵政大臣は、御承知のように四月の二十日でございますか、逓信記念日に壇上に立たれて、三十周年勤続の永年者に対して、諸君らの働きぶり非常にりっぱだ、郵便の諸君は犬にほえられ

片山甚市

1981-11-06 第95回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

先生は、いま議長裁定そのものについても評価をしてくださったというお話でございました。それと、私はつけ加えて申し上げますと、五十二年度以降ですか、われわれは戻し税とかその場の一時的な減税はやりましたけれども、基本的な所得税の枠組みというものは、ここ数年変更していないわけでございます。

柳沢伯夫

1981-06-03 第94回国会 衆議院 逓信委員会 第12号

昨年の消費者物価上昇率が七・八%ですから、この裁定そのものがこの物価上昇にも満たない低い金額でございます。ところが政府は、五十六年度予算ベースアップ分としてわずか一%しか組んでいないわけです。最初から一%しか組まないで予算がないというふうな言い方は、全く不当なやり方だと思います。

藤原ひろ子

1976-08-04 第77回国会 参議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 閉会後第20号

そういうふうなものなのか、あるいはそういう証拠禁止という考え方からすると、今度はそれは、その挙証責任をどういうふうに持っていくかというようないろんなまあ問題がありまして、このファーガソン裁定そのものは明らかに起訴されないことということで、起訴禁止ということを求めているようでありますけれども、必ずしもそこも明らかではない。

岡垣勲

1974-05-14 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

この裁定の結果は要求三万七千円から見るときわめて不満足な内容であり、特にいまインフレ、物価高の問題、こういう中でこうした回答というものは、裁定そのもの労働者にとってもきわめて不満足なものだ。現実の生活実態からいっても非常に困難な状況をもたらしておるというふうに考えますけれども、この裁定の結果についてきわめて満足なものだというふうに考えているのかどうか、労働大臣の見解を聞きたいと思います。

石母田達

1974-04-26 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第20号

裁定地方審査会にやらせるかどうかという問題は、かねてからの問題でございますが、さきにも申し上げましたように、裁定そのものは、法を適用して結論を下すという非常に重要な問題でございますので、その裁定において、民法その他の基本法についての法解釈多岐にわたるというふうなことがあっては、これはたいへんなことでございます。

小澤文雄

1974-04-11 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

ところが、やはり裁定そのものに対しては中央であって、地方におろすべきじゃないという皆さんの強い意思によって、これはそのままになっているわけであります。  裁定は、当然は中央委員会だけである。しかし、そっちのほうの実績はないようでありますけれども、これは地方都道府県審査会裁定が行なうことができるような体制にないということにも原因の一半がないかどうか。

島本虎三

1973-05-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

それで処分をする、処分を反対という、こういうきっかけが、実は代償機関を設けるからスト権を制約するんだといった中途はんぱなおい立ちがそこになじめないといいますか、この仲裁裁定そのものを拒否していく。いわゆる国鉄はその当時赤字ではありませんでした。そういうときにもなおかつこれを拒絶して、その繰り返しが今日のような悪循環を生む原因になっておる、こういうことであります。

神門至馬夫

1972-05-25 第68回国会 参議院 内閣委員会 第14号

これが一般の訴訟事犯でありますれば、それぞれの地方の裁判所において一審がありましても、それが最高裁まで、三審制と申しますか、そういう立場がとられておりますために、そういう斉合性というものは補てんされておりますけれども、この場合において出発当初から地方都道府県公害審査会裁定権を持たせますと、その能力の問題もさりながら、そのような初めての事柄でありますし、先例等もございませんから、裁定そのものケース

山中貞則

1972-05-25 第68回国会 参議院 内閣委員会 第14号

とにかく不服があれば民事訴訟に持ち込めるわけですから、そういう関連を考えますと、非常に関係者が多数である、あるいは裁定そのもの多様多岐であるということだけではどうも割り切れない。そんならそういう考え方を延長していけば、しからば控訴も延ばすおつもりがあるのかどうかというところまでいっちゃうわけですから、何かもっとかちっとした、なるほどというような理由はありませんか。

中村利次

1972-05-25 第68回国会 参議院 内閣委員会 第14号

それから、一般的に裁定をすることによって訴訟上の救済の上にさらにもう一つ四審的な複雑な関係を生じないかというお尋ねでございましたが、これは裁定そのものが本来の性格からいって被害者に対する簡易迅速な救済を与えるということでございますので、これでやればこの内容が正しい限りは当事者は納得するものと思いますし、ことさらにそれに初めから従わないというものが出てくればこれはいたしかたないことでございますけれども

小澤文雄

1972-05-17 第68回国会 参議院 内閣委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

そうしますというと、これは本来のこの制度の趣旨であります簡易、迅速ということからはますます遠ざかるのでございまして、これはずいぶん検討したのでございますけれども、結局この行政訴訟を通じて裁定そのもののやり直しをするというような、そういう道はとらないで、いきなりもうその問題をすぐ訴訟でいったほうがより結果として早いのではないか、そういう考えでいまのような制度にしたわけでございます。

小澤文雄

1972-05-17 第68回国会 参議院 内閣委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それから原因裁定そのものは、先ほども申しましたように、ただ因果関係についての判断でございまして、おっしゃるとおりに、形式上、法律上の効力というものはないわけなんでございます。実質的にはもうこれは非常にその点についての権威のあるものとは考えておりますけれども、形式上は、法律上の効力民事上の効力はないわけでございます。ですから、それについて特に不服の申し立てをするという余地も少なかろうと思います。

小澤文雄